オミクロン株の特定検査・PCR検査について

オミクロン株とは?

オミクロン株とは、SARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) の新しい変異株です。

これまで発見されたコロナウイルスからの変異の部位(箇所)が多いのが特徴で、以下の図表のような、変異特性を持っています。

Omicron変異

参照 : CORONAVIRUS ANTIVIRAL & RESISTANCE DATABASE

スパイクタンパク質の受容体部分の変異が起こることで、これまでの感染力や致死率に変化が生じます。

危険性、リスク

変異により感染力や致死率に変化が生じます。しかし、変異をするということが、必ずしも感染力が高い変化になるわけではありませんし、必ずしも致死率の高い変化になるわけではありません。厚労省の出している資料をもとにオミクロン株の危険性、リスクを見ていきます。

感染力

厚労省の資料で、オミクロン株の感染力は高い可能性があるとしています。

致死率

厚労省の資料で、現在(2021年12月22日現在)の段階で、まだ多くのデータがないため、致死率が高い、低いという判断ができない段階であるとしています。

その他

厚労省の資料で、再感染リスク増加の可能性、ワクチンの効果を弱める可能性があるとしています。これまでワクチンを接種したからとしても感染の可能性があるので注意が必要です。

参考 : 各変異の感染性や重篤度の比較(厚労省アドバイザリーレポート)

オミクロン株の特定検査

検査方法

弊社では2つの検査を使い、どの種類のコロナなのかという特定検査を行なっています。

1)スマートアンプ法
最先端のPCR検査であるスマートアンプ法を用いて、陽性/陰性の判定を高精度で行います。

2)マルチプレックス法
全ての陽性検体に対して、ラムダ株、ミュー株、デルタ株、アルファ株、ベータ株、ガンマ株、オミクロン株を同時に特定するマルチプレックス法を用いたPCR検査を追加で実施いたします。
2021年12月現在、以下の資料の変異株同定結果として出ている、変異 (N501Y / K417N / E484K / P681R / L452R / F490S / L452Q)の有無を調べることで正確な結果をお伝えすることができます。

PCR検査判定対応表
※当社資料になります。医療機関または法人向けの資料です。一般の方には資料の表示が若干異なります。

 

検査の流れ

弊社内では2つの検査を行う流れにはなりますが、みなさまが弊社の郵送PCR検査サービスを実施頂く際には、PCR検査キットを一度郵送いただくだけで結果をお伝えすることができます。
詳しくは、検査の流れページをご確認ください。

これまでの検査との違い(変異株PCR検査)

上述の資料の対応表に記載されていますが、オミクロン株であるかどうかの検査は、N501Y / K417Nという変異が確認され、かつ我々の検査の中でそれ以外の変異が確認されなかった時にオミクロン株であることが分かります。
そのため、弊社のマルチプレックス法では、オミクロン株に対応した検査方法を新たに構築せずともオミクロン株を発見することができました。

他社との検査との違い(変異株PCR検査)

弊社のマルチプレックス法は、さまざまな変異株が見つかります。
他社の検査で「変異株対応」とホームページ内で書いており、その「対応」とは、変異株を見逃さずに陽性と出すことしかできない検査も多くあります。
しかし、弊社の検査では、新興のオミクロン株であっても、まず陰性・陽性が明確になるのは当たり前で、かつ同定(どの変異株なのか明確にすること)まで可能です。しかも、到着から約24時間以内という短時間で結果をお伝えすることができます。

まとめ

本記事ではオミクロン株について、公式な情報と、それに対して我々の郵送PCR検査がどこまで対応できるかをまとめました。
オミクロン株に対して、重症化しているという話をニュース等でもあまり聞かないためか、危険性の低い印象をお持ちの方も多いようです。まだ感染者も多くありません。厚労省の資料としても、そして弊社としてもまだこのオミクロン株は危険性が低いとは言い切れない変異株であると考えています。
これまでのコロナウイルス同様、発熱、体調不良にはつながります。特に、ご高齢の方や、持病をお持ちの方は重症化のリスクがあります。引き続き感染対策を行い、体調が気になる点などがありましたらPCR検査を受けていただくことをお勧めいたします。

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