法人・団体向け
新型コロナウイルス
郵
送
PCR検査
・選べる2つのプラン[一括大量購入・個別送付]
・検体の採取は綿棒を口に含むだけ
・変異株を逃さず検出
オミクロン株(BA.5)等の変異株を特定
【活用例】
イベント(コンサート、大規模調査、出張前後)
社内モニタリング など
選べる2つのプラン
1)検査キット個別送付プラン
→リモートワークに最適
2)検査キット一括送付プラン
→オフィスやイベントでの配布に最適
人目が気にならないスワブ式
検体の採取は綿棒を口に含むだけ!
唾液を大量に採取する必要がないので、
屋外でのイベントやオフィスでのモニタリングなどに最適です。
厚生労働省の自費検査を提供する検査機関一覧に掲載されています
厚生労働省のホームページにて、当社PCR検査所が「自費検査を提供する検査機関一覧」に記載されております。これにより、海外渡航から帰国時の隔離期間短縮に当社PCR検査結果をご利用いただけます。
詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
各種メディアに取り上げられました
当社の変異株対応検査が、テレビ朝日「報道ステーション」、日本テレビ「news zero」、TBSテレビ「NEWS23」、「あさチャン!」、テレビ大阪「やさしいニュース」、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」、フジテレビ「Live News イット!」で取り上げられました。
当社提携先である日本調剤株式会社のPCR検査サービスが、日本テレビ「news every.」で取り上げられました。
リプロセルのPCR検査では、検出試薬としてAllplexTM SARS-CoV-2 Assay(Seegene)を使用しております。こちらの検査試薬は、SARS-CoV-2の4つの遺伝⼦領域【E, RdRP/S, N】を同時に検出するマルチプレックスPCR法で、より陽性の検出漏れが出にくい仕様となっております。また、国⽴感染症研究所の検査法と一致率100%が実証されており(陽性10例と陰性15例は同じ検査結果を確認)、保険適用となる検査試薬です。
→検査試薬の詳細はこちら
また、陽性が疑われる検体は、ご要望に応じて、異なる検査試薬を用いて再測定を実施しています。この再測定により、WHOが「懸念される変異株」に指定しているオミクロン株(BA.1, BA.2, BA.3, BA.4, BA.5)・ベータ株・ガンマ株・デルタ株、さらに、「監視下の変異株」であるラムダ株・ミュー株・アルファ株を短時間で特定します。今後、新たな変異株が広がる懸念もあり、変異株を迅速に特定できる検査の位置づけが重要になってくると考えています。
PCR検査が
推奨される状況
-
大人数が集まる、
イベント前に -
オフィスでの定期的な
モニタリングに -
自分の周りに感染者が出た
よくある質問
お支払い・検査について
- Q.支払い方法はどうなりますか。
- お問い合わせ後、弊社から詳細のご連絡を差し上げます。指定の銀行への前払い入金をお願いしております。
- Q.請求書を発行してもらえますか。
- 法人のお客様は、法人様専用のお問い合わせフォームよりお問い合わせをお願い致します。
⇒法人様のお問い合わせフォーム - Q.実際に検査を受ける人と支払う人が異なっても良いですか。
- 受検者様と支払者様が異なっていても問題ございません。
- Q.検査結果の確認はどのように行いますか。
- 個別送付プランの場合、マイページでご確認いただけます。
一括送付プランの場合、メールにてお知らせいたします。 - Q.検査は匿名で受けられますか。
- 本検査を匿名でお受けいただくことはできません。検査キットのご送付にあたって、お受取人様のお名前・ご住所の個人情報が必須となります。また、ご注文確定・検体到着・検査完了メールのご送付のため、メールアドレスのご登録もお願いしております。
- Q.お申込み完了後、キャンセルや返金はできますか。
- お申込み完了後のキャンセルや返金は致しかねますので、ご了承ください。
検査キットについて
- Q.商品の配送方法を教えてください。
- 検体採取後、同封のレターパックに入れて、お近くの郵便ポストまでご投函ください。切手を購入する必要はございません。
- Q.検査キットに使用期限、返送期限はありますか。
- 検査キットの使用期限は、製造から8ヶ月となります(キットの外装封筒に記載)。
本郵送検査サービスの申込み後は、キットの使用期限内に同封のレターパックに入れてご返送ください。
検体の採取後は、24時間以内に投函をお願いしております。
※ 使用期限が過ぎてから検体を返送された場合は、本郵送検査サービスの実施を受け付けませんのでご了承ください。 - Q.検査依頼書を検体に同封し忘れてしまいました。
- 検体採取日時を下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
メールアドレス:pcr.kensa@reprocell.com - Q.検体の到着確認はできますか。
- 検体の受付時に、到着確認メールをお送り致します。
検査結果について(陰性証明書の発行について)
- Q.検査結果が出るまでにどれくらいの時間がかかりますか。
- 検体到着から24時間以内に検査を行い、結果をマイページにアップロード致します。結果が閲覧できるようになりましたら、メールにて通知を行います。
- Q. 陽性結果が出た場合はどうすればいいですか。
- 検査結果が陽性であっても、弊社から直接、保健所や第三者に連絡することはございませんが、必ず、ご自身で受診相談センターまたは身近な医療機関にご相談ください。また、医療機関をご紹介させていただくことも可能です。(診療のご予約についてはお客様ご自身でお願いいたします。)また、身近な医療機関を受診する場合は、事前にお電話をお願いします。相談の結果、医療機関で再度検査が必要になる場合もございますのでご了承ください。
- Q.陰性証明書の発行は可能ですか。
- ■ 国内用検査結果証明書
国内用検査結果証明書は+1,000円(税抜)となります。
※国内用検査結果証明書は検査完了後、マイページからダウンロードいただけます。
■ 海外渡航用陰性証明書
海外渡航用陰性証明書を提携医療機関(医療法人社団DEN みいクリニック)から発行することができます。 PCR検査料金に加え、別途、診断料11,000円+陰性証明書発行代6,000円=17,000円(税抜)が必要となります。遠隔地への陰性証明書の郵送にも対応しております。 また、診断のため検査以外に事前に問診票にお答えいただく必要があります。
PCR検査や対象者について
- Q.検査に年齢制限はありますか。
- 検査に対象年齢はございません。ただし、検体は自己採取となりますのでご留意ください。
- Q.PCR検査と他の検査(抗原検査、抗体検査)は何が違いますか。
- PCR検査:ウイルスの遺伝子を専用の試薬を用いて増幅させ検出する方法です。鼻の粘膜や唾液から細胞を採取し検査を行います。感染してから発症する数日前より検出可能とされています。
抗原検査:PCR検査に比べ検出率は劣りますが、少ない時間で結果が出るため、速やかに判断が必要な場合等に用いられます。
抗体検査:過去にそのウイルスに感染していたかを調べる検査です。ウイルス感染後に形成される抗体が血液中に存在するかを調べます。体内で抗体ができるまでには時間がかかり、現在そのウイルスに感染していないことの検査に用いることは難しいとされています。 - Q.症状が出た場合はどうすればいいですか。
- 症状のある方は、受診相談センターまたは身近な医療機関にご相談ください。
検体採取方法
-
綿棒を口に含むだけで簡単(スワブ法)
従来の唾液採取法では、時間をかけて一定量の唾液を集める必要があるため時間と手間がかかりました。一方、本検査で採用しているスワブ法では、綿棒を30秒間、口に含むだけなので、小さいお子さんでも簡単に唾液検体を採取できます。
-
検体からの二次感染を防止
採取した検体がウイルスを含んでいた場合、その検体の取扱および郵送の過程で二次感染を引き起こすリスクがあります。そのためリプロセルでは、検体採取後の綿棒をウイルス不活化剤に入れることで、ウイルスを確実に不活化させます。
郵送過程における感染防止を目的として、2021年4月26日に日本郵便株式会社から、新型コロナウイルス検査の検査に関する取扱条件が明確化されました。当センターではサービス開始当初より、①ウイルスの不活性化、②医療機関と同水準の厳重な三重包装の条件を満たして検体を送付しており、日本郵便株式会社からも許可を得ております。
実績と検査体制
-
登録衛生検査所として長年の実績
2005年に登録衛生検査所としてリプロセル臨床検査センターを開設し、日本全国300以上の医療機関との取引実績を有します。精度管理責任者、指導監督医の指導のもと、臨床検査技師が厳格な精度管理を行っています。
-
情報セキュリティ取扱の国際規格を取得
臨床検査では個人情報漏えいの防止が重要になります。リプロセル臨床検査センターでは情報セキュリティ取扱に関する国際規格ISO27001(認証範囲:本社 臨床検査室)に基づき、情報セキュリティの管理を行っております。
オミクロン株等の変異株を特定する最新PCR検査
リプロセルのPCR検査では、ご要望に応じて、マルチプレックスPCR法を用いて再検査を行い、変異株を特定します。これにより、WHOが「懸念される変異株」に指定しているオミクロン株(BA.1, BA.2, BA.3, BA.4, BA.5)・ベータ株・ガンマ株・デルタ株、さらに、「監視下の変異株」であるラムダ株・ミュー株・アルファ株を特定します。
※ 再測定のために、追加検体を提出する必要はありません。
リプロセルのPCR検査の特徴
-
新型コロナウイルスの幅広い変異にも対応可能
世界中で、感染力の高い様々な新型コロナウイルスの変異株が報告されています。そのため、リプロセルのPCR検査では、従来より幅広い変異株に対応しています。オミクロン株をはじめとし、過去の各種変異株を見逃さずに検出できることが確認されています。
-
高精度な検査結果(偽陽性のリスクを大幅に低減)
臨床検査では、本来陰性であっても陽性反応が出る場合があり、これを「偽陽性」と呼びます。リプロセルのPCR検査では、陽性が疑われる検体に対し再測定を実施します。これにより、判定結果の再現性を確認できるため、疑陽性のリスクを大幅に低減し、高精度な検査結果を提供することができます。
変異株を特定するマルチプレックスPCR法の特徴
-
オミクロン株等の変異株を同時に特定
変異型ウイルスの特定には一般的にゲノム解析という手法が用いられますが、数日の所要日数がかかり、また、一度に多量の検査が困難という課題がありました。マルチプレックスPCR法は、これらの課題を克服する技術であり、1回1-2時間で94検体の検査が同時に行えます。これにより、WHOが「懸念される変異株」に指定しているオミクロン株(BA.1, BA.2, BA.3, BA.4, BA.5)・ベータ株・ガンマ株・デルタ株、さらに、「監視下の変異株」であるラムダ株・ミュー株・アルファ株を短時間で特定します。