旅行前のPCR検査はいつまでに?

これまで新型コロナウイルスにより海外渡航への制限がありましたが、徐々に入国緩和が進み渡航可能な国が増えてきています。また新型コロナウイルスの影響で損失を被った観光業界を財政的に支援するために、地域観光事業支援(県民割)が実施されています。

海外旅行や県民割を利用する際に、PCR検査の結果が陰性であったことを証明する陰性証明書が必要となります。国や県によって陰性証明書の記載内容が異なることがあるため注意しなければいけません。

ここでは、陰性証明書や海外渡航時のPCR検査、県民割を利用するために必要な条件などを解説します。海外渡航や県民割の利用を検討している方は参考にしてください。



陰性証明書とは

陰性証明書とは、ある病気の検査結果が陰性であることを証明する書類です。新型コロナウイルスに関しても、現在、国内・海外旅行、イベント参加などさまざまな場面で陰性証明書の提出を求められます。
海外渡航の際に必要となる検査及び陰性証明書発行は、保険が適応されず自費で受ける必要があります。

海外渡航時のPCR検査

海外渡航時にPCR検査等を受けて陰性証明書が必要となる国や、陰性証明書があっても入国できない国もあります。さらに入国する国ごとに、必要な証明書内容が異なり、有効期限、検査方法、検体材料や採取方法、医療機関が指定されていることもあります。事前に入国先の、必要書類などをしっかり調べるようにしましょう。

人気エリアの各要件(ハワイ、韓国、中国)

日本で人気が高いハワイ(アメリカ合衆国)、韓国、中国の新型コロナウイルス関係の入国条件をまとめました。

ハワイ

ハワイ及びアメリカへの渡航については、2022年6月12日から、陰性証明書の提出が不要となりました。渡航に際して、陰性証明書は特に取得する必要はありません。
しかし、外国籍の旅行者に対してワクチン接種証明書(2回接種から14日以上経過)の提示が必要となります。
ワクチン接種証明書は海外用と国内用があるので、海外用を申請するようにしてください。
また、6月12日より以前は、宣誓書の提出も必要でしたが、こちらも提出不要となりました。

韓国

韓国は2022年6月1日から観光目的で入国できるようになりました。
韓国に入国するためには、搭乗時刻の48時間前以内のPCR検査または搭乗時刻の24時間以内のRAT検査(抗原検査)の陰性証明書が必要です。検体採取方法は、鼻咽頭ぬぐいと唾液どちらでも構いません。

指定の医療機関はありませんが、パスポートと同じ氏名、生年月日、パスポート番号、検査方法、検査日時、検査結果、発行日時、検査機関名が記載されている必要があります。

また韓国に入国後3日以内のPCR検査の受検義務、6~7日以内の迅速抗原検査の受検勧告があります。

中国

2022年6月14日現在、中国へ観光目的では入国できません。
しかし、公務や親族訪問(葬式や看病など)などを目的とした入国は可能です。

日本から中国への渡航条件は以下の通りです。
・搭乗予定日2日前のPCR検査の陰性証明書
・出発予定時刻24時間以内のPCR検査の陰性証明書※
・健康コードの申請
・出発予定時間12時間以内の抗原検査の陰性証明書

※ 2日前に受けた医療機関とは異なる特別指定検査機関で受けるように規定されています。

陰性証明書は、中国大使館・総領事館指定のフォーマットを用い、氏名(ローマ字表記)、生年月日、パスポート番号、国籍、日本の電話番号、中国の電話番号、医師の証明または印、検査機関印が記載されている必要があります。

リプロセルのPCR検査キット

リプロセルのPCR検査では速達扱いとなる、レターパックを使っていますが、郵送での対応となるため、出国1日前の検査結果が必要な国への渡航には間に合いません。
また、渡航先の国によっては、より記述内容に制限のある陰性証明書を求める国や、検査方法の制限がある国もあります。
そのため、検査結果が間に合うのか、また渡航に必要な手続きができているのかご不安な方もいらっしゃるかと思いますので、お申し込み後は必ず弊社のサポート担当より電話連絡をさせていただいております。
ご不明な点があればお問合せください。

もっとTokyoなど国内県民割を利用時に必要な陰性証明書

国内県民割を利用する際も、ワクチン接種済証や陰性証明書を提示する必要があります。
国内人気エリアである京都と東京の県民割を利用するための要件をまとめたのでご紹介します。

国内人気エリア(京都、東京)の各要件

京都府の「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」の対象者が、6月1日から京都府在住者だけではなく、近隣の滋賀県、大阪府、兵庫県、和歌山県、福井県、三重県在住者が追加されました。また東京都は都民を対象にした「もっとTokyo」が6月10日から再開されました。

割引を受けるためには以下の2点の提示が必要となります。
・本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカード、住民票など)の提示(居住地確認のため)
・ワクチン3回接種済証※2(予防接種済証、接種記録書、接種証明書、接種証明書アプリ)もしくは陰性証明書の提示(12歳未満の方は、同居する保護者等が同伴している場合は陰性証明書の提示不要)

※2 京都府民の場合は、ワクチン接種歴の確認は「2回」でも可能です。ただし、2回接種日から14日以上経過する日から対象となります。
また東京も京都も予防接種済証等は、撮影した画像やコピーなどでも提示可能です。

陰性証明書は、PCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査のいずれかの検査の結果が必要です。PCR検査と抗原定量検査の検査結果の有効期限は、旅行・宿泊開始日の3日前以降のもの、抗原定性検査は前日以降のものが有効です。

リプロセルのPCR検査キット

リプロセルのPCR検査は郵送での対応となるため、まずは旅行に間に合うかこちらのページを参照ください。
https://pcr-reprocell.com/flow2/

県民割については、旅行代理店などの取扱事業者が管理しています。PCR検査の受診タイミングや、当日の注意点については担当の取扱事業者に直接お問い合わせください。
まだ県民割申し込み前の段階であれば、各都道府県の県民割公式サイトでコールセンターや、相談窓口の用意もありますのでそちらに問い合わせください。

リプロセルのPCR検査は顧客目線でサービスを充実してまいりました。
本コラムでは弊社PCR検査サービスの特徴をまとめていきます。

変異株特定検査

「変異株対応PCR検査」の多くは、「変異株であっても陽性と判定できる検査」であることが多いです。
しかし、リプロセルのPCR検査では、変異株同定(特定)検査も行っており、陽性、陰性の判定だけではなく、どの変異株に感染しているかも判定が可能です。
【新型系統にも対応】リプロセルのオミクロン検査」の記事にもまとめましたが、より正確で具体的な判定結果をお伝えすることができます。

送料・返送料無料

送料無料と書いているPCR検査キットの中には返送料は有料で、利用者負担で対応している検査会社が多くございます。
リプロセルのPCR検査では、検査キットの送料無料はもちろん、返送料金も無料で実施できます。
また、レターパックを同梱しているので速達扱いとなりスムーズに検査が可能です。
感染の不安を感じていらっしゃる方も多いので、ポスト投函を利用した非対面で検体を送り返すことができる点もお喜びいただいています。

参考 : PCR検査キットの購入から結果が報告されるまでの流れ

スワブ法の採用

さまざまな検査方法がありますが、スワブ法は口に綿棒を30秒含むだけで検査が可能です。
別の検査方法では大量の唾液を採取する必要があるものが多く、特に高齢の方や小さいお子様は唾液を採取するのが大変というお声を伺います。
リプロセルのPCR検査で採用しているスワブ法はどなたでも簡単に素早く検体採取が可能です。

陽性時の電話連絡

検査会社の中には、ショートメッセージ等で検査結果のみを報告するだけの会社も多くございます。
リプロセルのPCR検査では、陽性判定が出た方には電話連絡もさせていただきます。
特に初めて陽性となった方は、その後どうしたら良いのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
陽性判定後の不安を少しでも軽くできるようなオペレーションを心掛けております。

医療機関に多数導入

リプロセルは横浜市に衛生検査所として登録しており、PCR検査は多数の医療機関に導入いただいています。
リプロセルのPCR検査の対応や結果の信頼度は、周囲からも高い評価をいただいています。

精度管理体制

PCR検査では、偽陽性が出てしまうことが一定の割合であります。
これは検査の原理上発生してしまうものであり、どういった検査でも起こり得ます。
リプロセルのPCR検査では、一度陽性が出た検体に対しては、試薬を変えて2度テストをしています。
検査結果の再現性を確認することにより間違いの少ない体制で結果をお届けすることができます。

検査結果証明書

追加料金を頂くプランでは、海外渡航証明書のお渡しもできます。
特に追加料金を頂かなくても、全ての利用者様に以下のような検査結果をお送りさせていただいています。


勤務先、学校等への提出にお使いください。

コロナウイルスはさまざまな変異株が報告されており、感染力や、重症化リスクに違いがあります現在感染主流のオミクロン株の中にも複数の亜系統の報告があります。
リプロセルのPCR検査では、陰性か陽性かがわかるだけではなく、どの変異株かまで特定した検査結果をお届けしています。
現在のPCR検査について変異株に関するトピックを中心に紹介いたします。

変異株の種類や系統がPCR検査で把握できた方が良い理由

変異株の流行に関する動向は昨年より注目されておりますが、日本ではアルファ株の流行に始まり、デルタ株、オミクロン株へと流行が置き換わっています。2022年初めにはオミクロン株の中でB.1系統が主流だったのが、最近(2022.05.現在)では、BA.2系統が最も多く新規感染が確認されています。
変異株や系統によって、感染力や重症化の危険度が異なります。家族への二次感染リスクや、感染後に入院するべきか自宅で安静にするべきか対応への判断をする際にその変異株と、系統が把握できた方がより正確な判断が可能と思われます。

BA.1、BA2という系統による違いについては、現段階ではそこまで大きな症状に差はないものとされています。
しかし、今後危険度の高い変異株が出現する可能性はあり、新規変異株や流行は注視する必要はあるかと思います。弊社のPCR検査では、判定結果のみならず、変異株同定結果も合わせた報告を行っており、より多くの情報を皆様に提供できます。

PCR検査の業界全体について

PCR検査の実施コストの削減が意識されています。
そのためPCR検査キットを提供している同業他社については、検査コストのかからないキットの販売が中心になっており、陽性か陰性かの判定だけをする検査キットを提供している企業が主流となっています。
そういった検査でも「変異株対応検査」とホームページに書いてあったりしますが、変異株の種類まで特定できる変異株同定検査ではなく、「変異株対応検査」では陽性か陰性か判断できるだけの検査になります。

リプロセルのPCR検査

リプロセルのPCR検査では、陰性・陽性の判定のみならず、変異株の特定も行っております(変異に特徴がある場合は系統の判別可能)。
検査工程をシステム的に行なっているため、リーズナブルに系統の判定までサービスとして提供しており、追加料金等は不要です。

以下の表はリプロセルで実施している検査によって特定できる変異株です。
現在では10種類以上の変異株に対応しており、その中の系統の違いまで特定が可能です。(ウイルス量が少ない場合、変異株が判明しないこともあります)

対応表

(陰性の場合は使用いたしません。陽性時に結果と表を照らし合わせてご参照ください。)

VOC:懸念される変異株(VOC; Variant of Concern)、VOC-LUM:監視中のVOC系統(VOC-LUM; VOC lineages under monitoring)
VOI:注目すべき変異株(VOI; Variant of Interest)、VUM:監視下の変異株(VUM; Variant Under Monitoring )
※ ウイルス量等の影響で必ずしも判定表通りの結果になるとは限りません

まとめ

検査キットを販売しているのも、検査を実施しているのも、一部を除いては営利企業であるため、検査コストの削減は自然流れではあります。
ただ、今後もさまざまな変異株、そして系統の変化による危険性などの可能性があり、その変化に対応できるようリプロセルでは検査サービスの提供を続けてまいります。

検査時間が24時間で対応という業界の中でも検査スピードが早いことで評価をいただいておりますが、郵送に時間がかかるため、購入から24時間で結果が分かるわけではございません。
お客様にとって結果が欲しいタイミングで、しっかりと結果をお届けできるよう本コラムにて、PCR検査の全体の流れを解説します。

検査の流れ

お申込み後当日~翌日に検査キットを発送

朝9時までにこちらからお申し込みいただけましたら当日中に発送します。

1~3日で指定のご住所のポストに投函

※北海道、九州、沖縄への発送の場合、郵送状況により、さらにお時間がかかる可能性がございます。
※検査キット発送後マイページに追跡番号が記載されますので、郵便追跡サービスより発送状況をご確認いただけます。
郵便追跡サービス 

お客様にて検体採取後、同封のレターパックにてご返送(到着まで1~2日を想定)

※北海道、九州、沖縄からの返送の場合、船便での郵送のため、さらにお時間がかかる可能性がございます。
※郵送状況により、さらにお時間がかかる可能性がございます。

検査実施(検体受領時に受領確認メールをご送付)

結果のご返却(検体受領後原則24h以内にメールにて検査完了を通知、マイページ上へ検査結果反映)

推奨のご注文のタイミング

郵送状況や、お住まいの地域にもよりますが、最大で7日程度日数がかかります。

【目安の期間】
・注文から発送まで 1日程度
・お客様のご自宅へ投函最大3日程度
・返送2日程度
・結果報告1日

そのため、結果が必要なタイミングの1週間前にご注文をされるのが良いかと思います。また、検査キットの消費期限は6ヶ月となっていますので、余裕を持って早めにご注文いただき、お客様のタイミングでPCR検査を実施いただくことが可能です。

お問合せ先

個人の方からのお申し込みはこちらのページからお願いします。

お問合せはこちらのフォームよりお願いします。

弊社(リプロセル)では、医療機関様が行う保険適用のPCR検査受託サービスを行なっております。早急に結果を知りたい患者様のためにも、独自の工程で、翌日には結果をお知らせできます。

今回の記事では、弊社で行なっている医療機関様向けのPCR検査キット提供サービスの全体の流れを紹介していきます。

検査の流れ

弊社の医療機関様向けPCR検査の最大の特徴としては、郵送対応ではなくドライバーによる検体回収を行なっている点になります。郵送での対応ですと数日は結果の通知に時間がかかりますが、ドライバーが夜間に回収に伺うため、翌日の結果報告をお約束しています。

細かい流れについて解説いたします。

検査キットのご発注

医療機関様より、想定される検査数を元に、検査キットをご発注いただきます。この段階で、料金は発生しませんので、少し余裕をもってご発注ください。

検査キットの送付

弊社から宅急便で検査キットをお送りいたします。

検査実施

スワブ法という30秒程度で終わる検査になっております。医療機関様側の運営コストも少なく喜んでいただいております。

集荷ボックスへ検体の収納

集荷ボックスを事前に設置させていただきます。そちらに検体を収納ください。

指定のエクセルに受験者様の情報を記入

カルテ番号、姓名、生年月日程度の簡単な情報だけ弊社指定のエクセルに入力して提出ください。メールアドレスや、電話番号などは不要で、PCR検査を受けるために追加で受験者様から情報をいただく必要はありません。

弊社ドライバーによる集荷作業

ドライバーが営業時間後から夜間に回収に伺います。そのため営業後にまとめて検体を出していただければ翌日結果の通知をすることが可能です。

PDFにて結果報告

結果については患者様ごと、個別にPDFで結果をお送りするので、そのまま印刷して患者様に案内していただくことが可能です。
陰性の場合13時頃に結果の報告をしております。陽性反応が出た患者様の検体は再検査をしており、16時から順次結果をご報告しております。翌日中には必ず結果をお伝えすることができます。

検査開始まで

弊社の検査キットを導入したいというご要請をいただいてから1週間程度で検査が開始できます。以下の準備を行い、検査開始となります。

・支払い方法登録書等、簡単な手続き
・集荷ボックスの設置
・PCR検査キットの送付

弊社PCR検査キットのメリット

3点ほど、弊社PCR検査キットのメリットを紹介させていただきます。

スワブ法で手軽である

ご高齢の方ですと唾液採取に非常に時間がかかる検査方法もあるのですが、弊社のPCR検査キットでは30秒で簡単に採取が可能です。

ドライバーの集荷が夜遅く、検体回収が可能

日中回収する業者ですと、営業時間中に回収がきてしまい、一部の検体の回収が遅くなり、結果報告が2日後になり、患者様へのご案内が難しいケースがございます。弊社では夜遅くに検体を回収するため、診療時間を過ぎて検体が出た際も問題なく回収・結果報告が可能です。

保険点数対応

今年度からPCR検査の保険点数に変更がございました。弊社のPCR検査キットは変更後の保険点数の変更にも対応した金額となっております。詳しくはお問い合わせ後にご案内させていただきます。

対応エリア

ドライバーが回収するため基本的には、東京都、埼玉県、神奈川県のみ対応しております。
それ以外の県については、郵送でのPCR検査を受けております。お気軽にお問合せください。

ご興味をお持ちいただけましたら、以下のフォームよりお問い合わせください。
担当の者が詳細についてご説明させていただきます。

医療機関様用お問い合わせフォームはこちら

PCR無料化事業とは

2021年12月23日の内外情勢調査会で「オミクロン型の封じ込め対策が必要な地域については不安のある全ての方を対象に無料検査を実施できるようにする」と岸田首相の発言もあり、各都道府県でPCR検査無料化事業がスタートしました。
それ以前は、症状のある人や濃厚接触者らのほか、12歳未満や健康上の理由などで接種を受けられない人を無料検査の対象としていたため、大幅な対象の拡大となり、各メディアで取り上げられました。
各都道府県によってPCR検査を無料で提供できるよう整備され、現在(2021年1月25日現在)では多くの地域で無料PCR検査が受けられます。
PCR検査無料化事業は当初2022年1月末までとされていましたが、1部の地域ではすでに2月以降の延長表明があり、地域によっては2月以降も無料で受けられるようになりそうです。

無料で検査ができる仕組み

薬局・病院など(以下、検査会場)PCR検査の実施を目視で確認できる施設が対象となっており、オンラインでPCR検査のキットを販売・郵送対応で検査をしている事業者は対象外となっています。
無料でPCR検査が受けられる仕組みとしては、検査費用(PCR検査キットの費用と、実施手数料)が行政より支払われるため無料で検査を受けることができます。

無料でPCR検査を受ける方法

各都道府県のホームページで無料PCR検査を対応している検査会場が公表されています。まずは、検査会場のホームページを一度確認ください。必要に応じて電話で確認の連絡をされることをお勧めいたします。
予約制にしていて当日空いていない・受付ができない検査会場もございます。

検査を受ける際には、身分証明書を持参し検査会場へ行きましょう。その都道府県に在住していることが条件となっている場合が多いため、身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、学生証等)は必ず持参しましょう。公共料金の明細等でも対応いただくことができる地域もございます。(地域によって対応が異なる場合もありますので、ご自身でご確認ください。)

その後、検査会場で申込書を記入して身分証明書を提示することでPCR検査を受診することができます。

検査を受ける上での注意点

確定診断を伴わない検査であること

無料でのPCR検査で陽性判定が出たとしても、医療期間での検査結果ではないため、確定診断となりません。皆様がイメージされる自宅待機で保健所から電話がかかってくるような陽性者への流れは、医療機関での確定診断を受けてからの対応となります。
陽性判定が出た場合は必ず医療機関へ受診ください。

全国692店舗(2022年1月4日時点)ある日本調剤の83店舗でリプロセルのPCR検査キットをご活用いただくことができます。その他特定の提携医療機関でも実施可能です。リプロセルのPCR検査キットを活用いただくと、提携医療機関へデータを提供させていただくシステムになっているため、その後の医療機関への受診がスムーズです。

検査完了まで時間がかかる検査会場もあること

検査完了までの時間としては、15分〜数時間という時間がかかります。
実施の時間に幅が出てしまうのは、検査会場でのオペレーションによるところと、使用しているPCR検査キットによるところが大きいです。

実施会場でのオペレーション

都道府県へ提出する申込書と、同意事項等をまとめた書類へのサイン等事務的な作業が必要となります。おおよそ10~15分程度の時間となります。その後検査自体の時間がかかります。
通常の業務もされている中で病院や薬局等で、新しい窓口を設けて実施しているところも多いため、予約制ではない場合には待ち時間がかかります。
リプロセルの検査キットをご活用いただいている店舗が多い日本調剤社では、原則予約必須となっていますので、待たずに検査可能です。

使用しているPCR検査キット

検査キットによっては検査に必要な唾液を採取するのに30分~1時間かかる場合があります。そのため検査キットによっては検査時間が長くなってしまうケースがあります。
リプロセルの提供するPCR検査キットではスワブ法という手法を使っており、口に咥えて30秒程度という短時間で実施できる、高精度なPCR検査となっています。

リプロセルから皆様へ

無料PCR検査の受診を検討されている方へ

さまざまな検査会場がありますが、おすすめは「予約制」になっていて、かつ検査時間のかからないPCR検査キットを使っている検査会場がお勧めです。予約制の是非はホームページや電話連絡で確認ができますが、検査キットの性能までは判断がしづらいかと思います。
もし良ければ、リプロセルが提供している検査キットを使用している検査会場で無料PCR検査を実施ください。

医療機関の皆様へ

検査時間が30秒で簡単に受診が可能です。かつ陽性、陰性という結果だけではなく、どの変異株なのか特定検査までできる高性能なPCR検査です。
患者様への負担も、医療機関様のオペレーションコストも最小限でPCR検査が実施できます。昨年より提携のお問い合わせも一段と増えています。ご興味ある医療機関様、またそのご担当者様いらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

オミクロン株とは?

オミクロン株とは、SARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) の新しい変異株です。

これまで発見されたコロナウイルスからの変異の部位(箇所)が多いのが特徴で、以下の図表のような、変異特性を持っています。

Omicron変異

参照 : CORONAVIRUS ANTIVIRAL & RESISTANCE DATABASE

スパイクタンパク質の受容体部分の変異が起こることで、これまでの感染力や致死率に変化が生じます。

危険性、リスク

変異により感染力や致死率に変化が生じます。しかし、変異をするということが、必ずしも感染力が高い変化になるわけではありませんし、必ずしも致死率の高い変化になるわけではありません。厚労省の出している資料をもとにオミクロン株の危険性、リスクを見ていきます。

感染力

厚労省の資料で、オミクロン株の感染力は高い可能性があるとしています。

致死率

厚労省の資料で、現在(2021年12月22日現在)の段階で、まだ多くのデータがないため、致死率が高い、低いという判断ができない段階であるとしています。

その他

厚労省の資料で、再感染リスク増加の可能性、ワクチンの効果を弱める可能性があるとしています。これまでワクチンを接種したからとしても感染の可能性があるので注意が必要です。

参考 : 各変異の感染性や重篤度の比較(厚労省アドバイザリーレポート)

オミクロン株の特定検査

検査方法

弊社では2つの検査を使い、どの種類のコロナなのかという特定検査を行なっています。

1)スマートアンプ法
最先端のPCR検査であるスマートアンプ法を用いて、陽性/陰性の判定を高精度で行います。

2)マルチプレックス法
全ての陽性検体に対して、ラムダ株、ミュー株、デルタ株、アルファ株、ベータ株、ガンマ株、オミクロン株を同時に特定するマルチプレックス法を用いたPCR検査を追加で実施いたします。
2021年12月現在、以下の資料の変異株同定結果として出ている、変異 (N501Y / K417N / E484K / P681R / L452R / F490S / L452Q)の有無を調べることで正確な結果をお伝えすることができます。

PCR検査判定対応表
※当社資料になります。医療機関または法人向けの資料です。一般の方には資料の表示が若干異なります。

 

検査の流れ

弊社内では2つの検査を行う流れにはなりますが、みなさまが弊社の郵送PCR検査サービスを実施頂く際には、PCR検査キットを一度郵送いただくだけで結果をお伝えすることができます。
詳しくは、検査の流れページをご確認ください。

これまでの検査との違い(変異株PCR検査)

上述の資料の対応表に記載されていますが、オミクロン株であるかどうかの検査は、N501Y / K417Nという変異が確認され、かつ我々の検査の中でそれ以外の変異が確認されなかった時にオミクロン株であることが分かります。
そのため、弊社のマルチプレックス法では、オミクロン株に対応した検査方法を新たに構築せずともオミクロン株を発見することができました。

他社との検査との違い(変異株PCR検査)

弊社のマルチプレックス法は、さまざまな変異株が見つかります。
他社の検査で「変異株対応」とホームページ内で書いており、その「対応」とは、変異株を見逃さずに陽性と出すことしかできない検査も多くあります。
しかし、弊社の検査では、新興のオミクロン株であっても、まず陰性・陽性が明確になるのは当たり前で、かつ同定(どの変異株なのか明確にすること)まで可能です。しかも、到着から約24時間以内という短時間で結果をお伝えすることができます。

まとめ

本記事ではオミクロン株について、公式な情報と、それに対して我々の郵送PCR検査がどこまで対応できるかをまとめました。
オミクロン株に対して、重症化しているという話をニュース等でもあまり聞かないためか、危険性の低い印象をお持ちの方も多いようです。まだ感染者も多くありません。厚労省の資料としても、そして弊社としてもまだこのオミクロン株は危険性が低いとは言い切れない変異株であると考えています。
これまでのコロナウイルス同様、発熱、体調不良にはつながります。特に、ご高齢の方や、持病をお持ちの方は重症化のリスクがあります。引き続き感染対策を行い、体調が気になる点などがありましたらPCR検査を受けていただくことをお勧めいたします。

検査結果証明書とは|陰性証明書との違い

PCR検査の結果を会社(株式会社リプロセル)として証明したものです。
一般的に陰性証明書は医師の診断なども含めての証明書なので当社の検査結果証明書は陰性証明書ではありません。
しかし、国内では陰性証明書の明確な基準がない為、代用としてご利用いただける場合があります。
医療法人名や医師のサイン等の診断が必要な証明の場合にはご使用できません。

国内、海外渡航証明書の違い

国内は陰性証明書の基準がない為、提出先によって求められる条件は様々となっています。
海外渡航の場合は、渡航用に陰性証明書が必要となり医師による診断や出国72時間以内の検査など、渡航先によって書式や条件が定められています。
詳細については、各国大使館のWebサイト等で渡航先の状況や渡航条件をご確認頂きますようお願いします。

PCR検査の結果証明書が必要になるケース

検査結果証明を取得される方の例として以下のようなケースがあります。
・出社にあたり、会社に検査結果を求められたケース
・出張先(訪問先)に検査結果を求められたケース
・イベントの参加に伴い、検査結果を求められたケース
現在では大手旅行会社などが割引プランとして、ワクチンの接種証明書やPCR検査陰性証明書を求めるケースもあります。
今後、GoToトラベルの再開時に必要となる可能性もあるかと思われます。

まとめ

当社では、新型コロナウイルス検査結果に対し国内用検査結果証明書を発行しております。
しかし、通常の結果報告書でも可能な場合もありますので証明書を求められた先にご確認の上ご利用ください。
また、海外渡航用陰性証明書も提携医療機関(医療法人DENみいクリニック)を通して発行しておりますのでご入用の際は是非ご活用ください。

ワクチン接種後に陽性が出る可能性

新型コロナウイルスはワクチン接種後でも感染する可能性はあります。
ワクチン2回目を接種してから免疫が獲得されるまで1~2週間程度とされています。
またコロナウイルスのワクチンはウイルス自体を体内に投与していないため、
接種することでPCR検査の結果が陽性と判定されることはないと考えられています。

ワクチンの種類と効果が出る仕組み

新型コロナウイルスのワクチンは複数の種類があり、ファイザー社、モデルナ社はメッセンジャーRNAワクチンと呼ばれる新しい技術により作られたワクチンで、アストラゼネカ社は、ウイルスベクターワクチンです。
どちらのワクチンも、ウイルスの表面に存在し感染の成立に重要な役割を果たすスパイクタンパク質に対する抗体を誘導することで、コロナウイルスの発症予防の効果を発揮します。
ワクチンは病原体の攻撃や侵入に備えるために体の免疫を反応させるための役割を果たしています。

ワクチンはどのくらい効果があるか

ワクチン接種後の発症予防については高い効果が発揮されています。
臨床試験においてワクチンを2回接種した場合の有効率として、
ファイザー社 約95%、モデルナ社 約94%、アストラゼネカ社 約70%等の数値が報告されています。

※感染予防に関してはまだわかっていないため、ワクチン接種後も感染予防対策が必要です。

抗体はいつまであるのか

スパイクタンパク抗体(中和抗体)は時間とともに低下していくと報告されています。
最終的にワクチンの効果がどの程度持続するのかはまだ明確にわかっていませんが、
効果の持続期間については、例えばファイザー社のワクチンの場合、海外で実施された臨床試験後の追跡調査の結果によると、2回目接種後6ヶ月の発症予防効果は91.3%であったという報告もあります。また、武田/モデルナ社のワクチンの場合、同様の調査において、2回目接種後6ヶ月の発症予防効果は90%以上と発表されています。今後も引き続き、集積される様々なデータを見ていく必要があります。

抗体を持っているか検査が出来るのか

弊社では抗体検査を実施しておりません。
抗体検査はウイルスを検出するための検査ではなく、ウイルスに対する抗体の有無を「陽性」、「陰性」で判定します(検査の種類によっては抗体量の定量も含みます)。
抗体検査は過去に感染したことがあるかどうかや、ワクチンによって抗体ができたかなどを調べることができる検査です。

陽性が出てから、検査結果が陰性になるまでの期間

陰性確認完了に要した日数は最大で36日要した感染者も報告されています。
検査結果が陽性であっても必ずしも感染性のあるウイルス粒子が存在しているとは限らず、軽症・中等症に関しては、発症10日目以降の症例からの感染のリスクは低いことが示唆されています。

まとめ

現在国内ではワクチン2回目の接種が全人口の約7割完了したと報道されています。
ワクチン接種効果により感染者が大幅に減少しており、徐々に規制が緩和されてきています。
しかし、ワクチン接種だけでは感染予防は万全ではありませんので、引き続き日々の手洗いや咳エチケット、換気などの感染症対策に努めていただき、お過ごしください。
今後とも、弊社ではコロナウイルスに関する最新の情報を正確に把握できるよう、日々調査して参ります。

この度、新型コロナウイルス(ラムダ株ミュー株)の特定検査を新規で開始することになりましたので、お知らせいたします。
なお、本検査は10月1日(金)から実施しております。

変異株(ラムダ株、ミュー株)について、現時点での情報を案内させて頂きます。

ラムダ株について

2020年12月にペルーで最初に確認されています。
主に南米のその他各国でも、ラムダ株の感染者の割合が増加していることを世界保健機関(WHO)が報告しています。
国内で感染者は確認できておりませんが、2021年7/20と8/12にペルーからの渡航者2名が羽田空港検疫で感染が確認されています。

症状・感染力

南米で広がっているラムダ株は、従来株より感染力やワクチンへの抵抗力が強い恐れがあると懸念されていますが、詳しい性質は確認できていないです。
※厚労省によると、ペルーからの渡航者2名はいずれも無症状とのことです。

従来株との違い

世界保健機関(WHO)は「注目すべき変異株(variant of interest)」と宣言しており、
従来株やアルファ株、ガンマ株などよりもウイルスの特別な感染力や危険性が高まっていると指摘されています。

まとめ

今後も新型コロナウイルスの新しい変異株が出現する可能性がありますが、ラムダ株ミュー株を含め、現時点で WHO が指定している「懸念される変異株」および「注目すべき変異株」の全ての変異株の特定検査を行うことができるようになります。

ミュー株について

2021年1月にコロンビアで最初に確認されています。
主に南米やヨーロッパで感染し、特にコロンビア、エクアドルで増加傾向にあり9/2時点で42の国や地域で感染が広がっています。
国内でも羽田・成田の空港検疫所で6/26羽田アラブ首長国連邦から入国した40代女性と
7/5イギリスから入国した50代女性の二人がミュー株に感染していたことが確認されています。

症状・感染力

感染力が高く、免疫やワクチンの効果を低下させる可能性も指摘されています。
その要因としてミュー株はイギリスで見つかったアルファ株が持つP681H変異があるとされているからです。
※日本で感染確認された2名の女性はいずれも無症状と報告されます。

従来株との違い

世界保健機関(WHO)は「注目すべき変異株(variant of interest)」と宣言しており、
特徴として従来株よりも感染力が強くワクチンの壁を破る可能性があると報じられています。

検査プロセスについて

まずは、最先端のPCR検査であるスマートアンプ法を用いて、陽性/陰性の判定を高精度で行い、その後、全ての陽性検体に対して、ラムダ株、ミュー株、デルタ株、イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株を同時に特定するPCR検査を追加で実施いたします。
変異株の特定検査では、通常、ゲノム解析を用いることが多く、2日程度の時間を要しますが、本手法では、多くの検体(94検体)を一度に、かつ、1-2時間程度の短時間で検出いたします。
リプロセルでは多くの変異の種類を同定することが臨床的意義の高いものと考えており今後も新しく増える変異も含め多くの変異を検出できるように努力をして参ります。

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