年末年始の営業について
いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
年末年始休業期間につきまして下記の通りご案内いたします。
■各お問い合わせ窓口の休業期間(一般・法人)
2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月)
※メール・お問い合わせフォームからは休業期間に関わらずお問い合わせいただけますが、休業期間中は回答いたしかねますのでご了承ください。
<法人様>
ご発注・お振込みが12月28日(木)以降となる場合、入金のご確認・キット出荷やクーポンコードのご案内が1月9日(火)以降となりますので、ご了承ください。
■検査キット発送の休業期間
2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月)
<法人様>
12月28日(木)以降のお申込み分は、基本的に1月9日(火)以降に発送いたします。
<個人の方>
弊社ECサイト・楽天を通じての2023年12月28日(木)以降のご注文分は基本的に2024年1月9日(火)に発送いたします。
■PCR検査の休業期間
PCR検査の休業期間はございません。
年末年始期間中でも検体の受付・検査は行っております。
いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
GW休業期間につきまして下記の通りご案内いたします。
■各お問い合わせ窓口の休業期間(一般・法人)
2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日)
※メール・お問い合わせフォームからは休業期間に関わらずお問い合わせいただけますが、休業期間中は回答いたしかねますのでご了承ください。
<法人様>
ご発注・お振込みが5月2日(火)以降となる場合、入金のご確認・キット出荷やクーポンコードのご案内が5月8日(月)以降となりますので、ご了承ください。
■検査キット発送の休業期間
2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日)
<法人様>
5月2日(火)以降のお申込み分は、基本的に5月8日(月)以降に発送いたします。
<個人の方>
弊社ECサイト・楽天を通じての2023年5月2日(火)以降のご注文分は基本的に2023年5月8日(月)に発送いたします。
■PCR検査の休業期間
PCR検査の休業期間はございません。
GW期間中でも検体の受付・検査は行っております。
いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
年末年始休業期間につきまして下記の通りご案内いたします。
■各お問い合わせ窓口の休業期間(一般・法人・医療機関)
2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)
※メール・お問い合わせフォームからは休業期間に関わらずお問い合わせいただけますが、休業期間中は回答いたしかねますのでご了承ください。
<法人様>
ご発注・お振込みが12月29日(木)以降となる場合、入金のご確認・キット出荷やクーポンコードのご案内が1月5日(木)以降となりますので、ご了承ください。
■検査キット発送の休業期間
2022年12月31日(土)~2023年1月3日(火)
<法人様>
12月30日(金)以降のお申込み分は、基本的に1月4日(水)以降に発送いたします。
<個人の方>
弊社ECサイト・楽天を通じての2022年12月30日(金)以降のご注文分は基本的に2023年1月4日(水)に発送いたします。
■PCR検査の休業期間
2023年1月1日(日)~2023年1月3日(火)
12月31日(土)に弊社へご到着分まで検体受付を行ない、24時間以内にPCR検査・結果報告まで行わせていただきます。
PCR検査の休業期間中の検体の受け入れ及びPCR検査は行ないません。
12月31日の到着を過ぎますと、2023年1月4日以降の検査となりますのでご了承ください。
検査試薬を変更しました。
当社では、PCR検査精度の向上を目指し、検査試薬を変更することと致しましたので、ご案内申し上げます。
新たに採用した検査試薬は、Seegene社の、AllplexTM SARS-CoV-2 Assayです。本検査試薬は、SARS-CoV-2の4つの遺伝⼦領域【E, RdRP/S, N】を同時に検出するマルチプレックスPCR法で、より陽性の検出漏れが出にくい仕様となっております。また、国⽴感染症研究所の検査法と一致率100%が実証されており(陽性10例と陰性15例は同じ検査結果を確認)、保険適用となる検査試薬です。
検査試薬の詳細はこちら
何卒ご了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
当社の変異型コロナウイルスを特定するPCR検査がテレビ朝日で紹介されました
変異型コロナウイルスを特定する当社のPCR検査が、テレビ朝日の「大下容子ワイド!スクランブル」(2021年12月2日放送)にて取り上げられました。
当社の検査では、オミクロン株を含む複数の変異株を特定できることが紹介されました。
当社のPCR検査につきましては、2021年11月29日付で以下のリリースを開示しております。
当社では、変異型ウイルスの検出、特定を通じ、感染状況のモニタリングに貢献することで、新型コロナウイルスの早期終息に向け全力を尽くしてまいります。
新型コロナウイルスのオミクロン株の特定検査について
当社が実施している新型コロナウイルスPCR検査及び各種変異株の特定検査において、新たな変異株であるオミクロン株の特定検査が可能であることが判明しましたので、お知らせいたします。
オミクロン株は、南アフリカで確認された新たな変異株であり、従来の変異株より感染力が高く、また、ワクチン効果が低減される可能性があることから、世界中で懸念が広がっています。また、世界保健機関(WHO)も、オミクロン株を新たに最も警戒レベルの高い「懸念される変異株(Variants of Concern)」に指定しました。
当社において、オミクロン株の変異を調査したところ、現在使用している試薬及び技術で、特定検査が可能なことがわかりました。
当社では現在、新型コロナウイルスのPCR検査に関して、WHOが「懸念される変異株」に指定しているアルファ株(イギリス由来)、ベータ株(南アフリカ由来)、ガンマ株(ブラジル由来)、デルタ株(インド由来)の4つの変異株、さらに、「注目すべき変異株(Variants of Interest)」に指定しているラムダ株(ペルー由来)とミュー株(コロンビア由来)の2つの変異株の特定検査を実施しております。これらの変異株に加え、今後、日本でオミクロン株の感染が拡大した場合には、オミクロン株の特定検査についても実施可能となります。
変異株の特定検査には、通常、ゲノム解析を用いることが多く、2日間程度の時間を要しますが、当社が採用しているマルチプレックスPCR法は、多くの検体を同時に、かつ、1~2時間程度の短時間で検出できることを特長としています。
新型コロナウイルスには様々な変異株が発生しており、ウイルスの感染力、感染者の重症度、ワクチン効果等に影響を及ぼす可能性があります。当社では、今後とも、様々な変異株を迅速に特定し感染状況を正確に把握できるよう、PCR検査及び変異株の特定検査の実施を通じて貢献してまいります。
年末年始の営業について
いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
年末年始休業期間につきまして下記の通りご案内いたします。
■検査キット発送休業期間
2022年1月1日(土)~1月2日(日)
(2021年12月31日のご注文分は基本的に2022年1月3日に発送いたします)
■電話お問い合わせの休業期間
2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)
■法人お問い合わせ窓口の休業期間
2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)
検体受付・PCR検査・結果報告につきまして、年末年始問わず受け付けておりますので検体のご返送をお待ちしております。
新型コロナウイルスのラムダ株及びミュー株の特定検査の追加について
当社では、現在、新型コロナウイルスの PCR 検査に関して、世界保健機関(WHO)が「懸念される変異株
(Variants of Concern)」に指定しているアルファ株(イギリス由来)、ベータ株(南アフリカ由来)、ガン
マ株(ブラジル由来)、デルタ株(インド由来)の四つの変異株の全ての特定検査を実施しております。
この度、新たに、WHO が「注目すべき変異株(Variants of Interest)」に指定しているラムダ株(ペルー
由来)とミュー株(コロンビア由来)の二つの変異株の特定検査について、追加することになりましたので、
お知らせいたします。これにより、現時点で WHO が指定している「懸念される変異株」および「注目すべき変
異株」の全ての変異株の特定検査を行うことができるようになります。
検査プロセスとして、まずは、最先端の PCR 検査であるスマートアンプ法を用いて、陽性/陰性の判定を高精
度で行い、その後、全ての陽性検体に対して、上記6種類の変異株を同時に特定する PCR 検査を追加で実施い
たします。
変異株の特定検査では、通常、ゲノム解析を用いることが多く、2日程度の時間を要しますが、本手法で
は、多くの検体(94 検体)を同時に、かつ、1~2時間程度の短時間で検出できることを特長としています。
新型コロナウイルスでは、様々な変異株が発生しており、感染力や重症度、ワクチン効果に影響が及ぶ可能
性があるため、今後とも、当社では、様々な変異株を迅速に特定し感染状況を正確に把握できるよう、貢献し
てまいります。
〈新型コロナウイルスのラムダ株及びミュー株の特定検査の追加について〉
新型コロナウイルスのデルタプラス株の特定検査について
2021 年6月 21 日にお知らせしましたように、当社では、新型コロナウイルスのデルタ株を含む複数のイン
ド変異株の特定検査を実施しております。一方、デルタ株から、さらに変異したデルタプラス株の感染者が国
内でも確認されており、問題となりつつあります。この度、当社の検査で、デルタプラス株の特定も可能であ
ることがわかりましたので、お知らせいたします。
デルタプラス株は、インドから流行が始まったデルタ株に、さらに K417N の変異が加わった新たな変異株で
あり、インド、アメリカ、ヨーロッパ、日本でも感染者が確認されています。また、インド当局は、デルタプ
ラス株を新たに「懸念される変異種(Variant of Concern)」に指定しています。
新型コロナウイルスでは、様々な変異株が発生しており、感染力、重症度、ワクチン効果に影響が及ぶ可能
性があるため、変異株を迅速に特定し感染状況を把握することが重要となっています。
現在、当社で実施している検査では、デルタ株、デルタプラス株を含め、イギリス株、南アフリカ株、ブラ
ジル株等の複数の変異株を1~2時間程度の短時間で同時に検出しております。
今後、オリンピックの開催に伴い、多くの国から多くの方々の来日が予定されているため、デルタ株やデル
タプラス株を含む様々な変異株を迅速に特定できる本検査の位置付けが重要になってくると考えています。
インド型変異株(デルタ株)の特定検査開始のお知らせ
2021年4月6日にお知らせしましたように、当社では、N501Y変異株(イギリス株)、及びE484K変異株(南アフリカ・ブラジル型)を同時に検出する検査を実施しておりますが、この度、デルタ株を含む複数のインド変異株の特定検査を新規で開始することになりましたので、お知らせいたします。なお、本検査の開始は6月23日を予定しております。
新型コロナウイルスでは、様々な変異株が生まれており、従来株より感染力の強いN501Y変異株(イギリス株)が全国的に広がりを見せております。また、イギリス株より感染力が強く、重症化が懸念されているインド変異株(デルタ株)も、日本で広がりを見せております。世界保健機構では、イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株に加え、デルタ株も「懸念される変異株(Variants of Concern)」に分類されています。当社では、このような背景のもと、デルタ株の特定検査を新たに開始することにいたしました。さらに、デルタ株以外のインド変異株2種、フィリピン株も同時に検出いたします。これにより、世界保健機構が分類する全ての「懸念される変異株」の特定が可能になりました。
検査プロセスとして、まずは、最先端のPCR検査であるスマートアンプ法を用いて、陽性/陰性の判定を高精度で行い、その後、全ての陽性検体に対して、デルタ株、イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株を同時に特定するPCR検査を追加で実施いたします。変異株の特定検査では、通常、ゲノム解析を用いることが多く、2日程度の時間を要しますが、本手法では、多くの検体(94検体)を一度に、かつ、1-2時間程度の短時間で検出いたします。
今後、オリンピックで多くの国から多くの方々の来日が予定されているため、上記の4大メジャー変異株を迅速に特定できる本検査の位置づけが重要になってくると考えています。